こんな臭いにおすすめ！ペットのにおい 体臭予防 インフルエンザ対策

1.手・擦り傷・切り傷の消毒
ハセピュアを噴霧した後、水分が気になるような時は、ペーパータオルかティッシュで拭くと良いです。ハンカチやタオルは菌が付着している場合があるので、要注意です。ただし、ハセピュアび漬け置きし、しぼる前に10数秒、ハセピュアの中で掻き回したタオルやハンカチを乾燥機で乾かしたものであればOKです。尚、ハセピュアは、ペーハーが6～7弱酸性のため、手が荒れることはありません。

2.足・脇の下の消臭
靴やブーツのニオイ消しは、直接に噴霧し、手でこすってから10数秒後にティッシュで拭き取ると良いでしょう。消臭とともに、消毒も出来るので、水虫予防や肌荒れ防止効果も期待出来ます。また、腋の下は、直接に拭き取るか、ティッシュやハンドタオルに染み込ませ、たたくようにすると、効果が得られます。

3.歯ブラシの除菌・口腔の除菌・口臭予防
キレイだと思われがちだが、口の中は細菌だらけで意外と汚れています。そこで、歯ブラシは、定期的に除菌しないと不衛生と言えます。まずは、コップにハセピュアを入れて、5～10分間、歯ブラシを浸け置きし、その後30秒ほどコップの中で掻き回す。あとはすすぎ、水気を切ればOKです。

4.入れ歯の除菌、消臭
ハセピュアの中に入れ歯を5分間浸け置きし、その後、容器の中で入れ歯を30秒ほど揺り動かします。後は、そのまま装着して下さい。出来れば外出中にハセピュアを携帯し、飲食後にスプレーして下さい。

5.ペットのニオイ対策
動物独特のニオイを取り除く場合、ほとんどはニオイでニオイを包み込むというマスキング方式だが、これは根本的な解決とはなりません。ハセピュアは、ニオイに反応し、作用して消滅させるので、その後は無臭となります。ペットの動物臭を排除する最良の方法は、専用噴霧器で部屋を噴霧するのがいいのですが、ハンドスプレーで代用しても一定の効果は見込めます。ペットの体臭を解消するには、ハセピュアをタオルに吹き付けてペットの体を拭くと良いでしょう。（温めたタオルを使用すると、さらに効果的です。）さらに、ペットの健康を保つには、鼻先や足も拭くと良いでしょう。犬猫は野外で鳥のフンのニオイを嗅いだり、なめたりするので、ウィルスや細菌を保菌していることが多いのです。

6.トイレ・部屋の消臭・除菌
部屋の中の空間には、ホコリはもちろんのこと、多くの浮遊菌が存在するので、それらの絶対数を出来るだけ減らすことが、健康維持には欠かせません。それには専用噴霧器の24時間タイマーを用いて、噴霧することがベストと言えます。これで家庭内での風邪予防が出来ます。もし、専用噴霧器がない場合は、スプレーで噴霧しても良いでしょう。トイレの消臭は、使用後に、ハンドスプレーで2、3回噴霧すればニオイが消えます。

7.風邪予防・誤えん性肺炎・擦り傷
風邪予防には、のどに噴霧するか40度ぐらいに温めてうがいをすると良いでしょう。これを毎日、定期的に行えば、風邪予防にかなり効果が見込めるでしょう。また、お年寄りの肺炎の80％を占める誤えん性肺炎予防に1日5～6回、口をハセピュアですすぐと、誤えん性肺炎予防に役立ちます。擦り傷や切り傷の消毒はスプレーし、ティッシュで拭き取り、あとはバンドエイド（救急絆創膏）を貼っておくと良いでしょう。

8.まな板・包丁・食器、ふきんの除菌
まな板、包丁、食器は、ハセピュアをスプレーし、30秒後に、除菌したふきんで拭き取ると良いでしょう。ふきんは、10分間浸け置きし、30秒ほど手で揉んだ後に絞り乾燥機で乾かすと良いでしょう。

9.切花の延命
切花を長持ちさせるには、ハセピュアを噴霧し、花器にハセピュアを入れれば良いでしょう。これはハセピュアが切り口の導管を詰まらせて、水揚げを阻害する細菌やウィルスを死滅させるためで、切り詰めるたびに切り口を噴霧すると、驚くほど効果が表れます。もちろん、花器の水を取り替えるたびにもハセピュアを入れるようにします。

10.流し台、冷蔵庫などの除菌・消臭
ハセピュアを噴霧し、拭き取ります。ゴミ箱はニオイの元を取ってから噴霧するとより効果的です。

11.野菜の除菌・消臭
野菜は直接スプレーで噴霧してからラップ保存し、ご使用になる時に、
軽く水洗いして下さい。新鮮さが保たれ、食味・食感がとても良くなります。

製品情報

成分について
成分は、次亜鉛素酸（HOCI）で、人体が作り出す殺菌成分（血液中に含まれる白血球が細菌を殺す時に出す物質）と同じ成分なので、人体に優しく、他の薬剤に比べ、格段に安全です。
また、ハセピュアは、次亜鉛素酸ナトリウムと塩酸を混合することで出来ており、いずれの成分も食品衛生法で食品添加物としてその安全性が認められています。

注意事項について
1.まれに色落ちすることがありますので、色、柄物はあらかじめ目立たないところでお試しの上、ご使用下さい。
2.保管は、直射日光を避け、なるべく冷暗所にて保管して下さい。